「心解く」MVメイキング映像公開!!

映画『光を追いかけて』の主題歌として湯木慧が書き下ろした楽曲、
「心解く」のMusic Videoのメイキング映像を公開しました!

▼「心解く」MVメイキング映像
https://youtu.be/vJX_aKQbK_Q

【湯木慧コメント】
んん〜...なんて素敵な映像なのでしょう。
全ての制作現場がこんなにも美しい訳ではないのです。

撮影スタッフの皆さんはもちろん、井川町役場の皆さま、
町長、風のご夫婦、大事な田んぼを使わせてくれた町の方、
そしてこのメイキングを撮影してくれた金子さん...と、
載せきれていない人も、そのお一人お一人の存在が思い出されます。
井川町の皆さんは本当に素敵な笑顔で、綺麗な瞳です。

きっと光みたいな方達です。
このメイキングでは、そんな秋田の人の美しさや、
愛によって産まれたこのMVのそれを見て頂きたいです。

この楽曲や、映画の作品的内容でも伝えたいことはきっと沢山ありますが、
私は、このMVや映画がどれだけの愛でどうやって公開を迎えられたのか、
がすごく大事なようにも感じます。
なのでこうしてメイキングなどでその裏側、や過程、なども伝えられたら、嬉しいのです。

▼「心解く」Music Video
https://youtu.be/1OlDQdCGS3M

▼〈井川町HP限定公開〉「心解く」MV 映画ver.
井川町 / いかわさんといっしょHP:https://ikawa-sakura.com


11/22(月) LD&K レーベルツアー「LD&K NIGHT 2021〜憂晴福反応〜」出演決定!

LD&Kが所属アーティストに加え、レーベルに所縁のあるアーティストも携えたレーベルツアー
「LD&K NIGHT 2021〜憂晴福反応(うさばらしふくはんのう)〜」
11月22日(月) Zeep Sapporo公演に、湯木慧の出演が決定しました!

チケット先行発売中です!
是非チェックしてください♪

▼ツアー特設サイト
https://ldandk.com/tour2021/

【ツアー情報】
「LD&K NIGHT 2021〜憂晴福反応〜」

●11月5日(金)【愛知】Zepp Nagoya
出演:かりゆし58、日食なつこ、プッシュプルポット

●11月12日(金)【福岡】Zepp Fukuoka
出演:打首獄門同好会、四星球、ヤングオオハラ

●11月19日(金)【大阪】Zepp Osaka Bayside
出演:ガガガSP、セックスマシーン!! and more...

●11月22日(月)【北海道】Zepp Sapporo
出演:打首獄門同好会、FINLANDS、湯木慧

●11月29日(月)【東京】Zepp Haneda
出演:打首獄門同好会、かりゆし58、ドラマチックアラスカ

開場時間:OPEN 18:00/START 18:45

<チケット情報>
券種:全席指定(1F席 / 2F席)
チケット代:4,600円(税込/ドリンク代込み)
チケットオフィシャル先行期間:9/30(木)19:00〜10/13(水)23:59
受付URL:https://eplus.jp/ldandk-night/
一般発売:10/23(土)10:00〜
※イープラスの電子チケット(スマチケ)のみの取り扱い

▼LD&K HP
https://ldandk.com/


10/2(土)映画『光を追いかけて』舞台挨拶に登壇決定!

9月29日に配信リリースした新曲「心解く」が主題歌を務める、
映画『光を追いかけて』の舞台挨拶に湯木慧の登壇が決定いたしました!

【日時・会場】
2021年10月2日(土)
劇場:グランドシネマサンシャイン池袋
11:30の回(上映後 舞台挨拶)

【登壇者】
中川翼さん、長澤樹さん、生駒里奈さん、柳葉敏朗さん、成田洋一監督、湯木慧

【料金/ 席種】
通常料金/全席指定(各種割引、前売券使用可/但し窓口のみ)
※各種ご招待券、無料券の使用不可

【チケット販売方法】
〈WEB〉
グランドシネマサンシャイン池袋公式WEBサイトにて
●シネマサンシャインリワード会員先行発売
9月29日(水) 21:00〜
●一般発売
9月30日(木) 0:00〜

〈劇場窓口〉
9月30日(木) 劇場OPEN時〜発売開始

▼グランドシネマサンシャイン池袋公式WEBサイト
https://www.cinemasunshine.co.jp/theater/gdcs/


New Single「心解く」配信スタート!Music Videoも公開!

2021年10月1日(金)から全国順次公開の映画『光を追いかけて』の主題歌として湯木慧が書き下ろした新曲、
「心解く」が本日9月29日より配信スタート!

★「心解く」配信URL
https://orcd.co/kokorotoku

さらに、映画の舞台となった秋田で撮影したMusic Videoも公開しました!
★「心解く」Music Video
https://youtu.be/1OlDQdCGS3M

また、通販サイト限定で〈心解く制作ブックレット付きCD〉も販売!
是非チェックしてください!
★湯木慧 通販サイト
https://ldandkshop.com/view/category/yukiakira


10月1日 全国順次公開の映画『光を追いかけて』書き下ろし主題歌「心解く」9月29日リリース決定!

新レーベル”TANEtoNE RECORDS”第二弾作品として、
シングル「心解く」を9月29日に配信リリースすることが決定!

10月1日から全国順次公開されるオール秋田ロケ映画『光を追いかけて』の
主題歌として書き下ろした楽曲であり、湯木慧が実際に秋田まで足を運んで制作。

誰しも当たり前に生きていく中で、気がついたら絡まっていた自分自身の心に向き合い、
確かな光を感じれるような作品となっている。

9月21日(火)放送のJ-WAVE(81.3FM)「SONAR MUSIC」
(https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/)
にて初オンエアされるので、是非お聴きください!

▼湯木慧コメント
主題歌を作ります。となってからまず思ったのが、秋田に行こう。でした。
全く秋田に関わりのなかった自分が書いて良いのか否か迷いながらも、
色々な事の裏や表を想像し想いを馳せながら訪れた秋田は唯一無二の壮大な景色と香りでした。

大人と子供、内側と外側、光と影。

人間のうまくいかない感情やもがく様やぶつかり合ったりくっついたり離れたり壊れたり戻ったりするその形が、
すごく絡まっているようにみえて、ぐちゃぐちゃだなって。
そんな絡まったものが一つずつ解かれる時に、私はすごく光を感じるというか、すーっとなる。
それを形に、楽曲にできないかなぁなんて思いながら作った曲です。

映画を観た方は勿論、幅広く多くの方の想いや心に寄り添いリンク出来る楽曲になったと思うのです。
是非映画と合わせて楽曲も沢山噛み砕いて欲しいです...。
秋田大好き。

▼成田洋一監督コメント
映画の主題歌は、実は考えていませんでした。
エンドロールの背景は黒画面にし、朝の学校の効果音だけにするつもりでした。
せっかくのストーリーの余韻が、音楽で邪魔されるのが嫌だったので。
ところが、編集の過程で、黒画面ではなく、映像を入れることになりました。そうなると主題歌を入れないともたないなと。
ただ、曲が流れることで映画の世界観を崩すことはしたくない、むしろ、観客の余韻を増幅する曲じゃないと入れたくないと強く思いました。
もともと、湯木慧さんのことは知っていました。
その歌は、心の奥の方に隠している弱さを鷲掴みにし、目の前に突きつける、そんな容赦のなさがありました。

心が震えました。
この人に「心の肌」があるとするなら、限りなく薄く、触れるものは風でさえ敏感に感じ取り、常にヒリヒリする痛みを感じてしまう。
痛々しい......彼女の歌にはそんな絶望の魅力を感じたのです。
僕の映画の世界観と彼女の歌の世界観は、確実に合う、でも、そこに未来はあるのか? そんな不安もありました。
ただ、何度も何度も彼女のさまざまな曲を聴いているうちに、どの曲にも微かな光を感じました。
未来はある。危険ではあるが、心中するのもおもしろいかと。
そう思うと妙に高揚し、彼女しかいないと思うようになりお願いすることになりました。

初めて彼女に会った瞬間に、あぁ、やっぱりそうかと。もはや何の心配もないなと。
この人の「心の肌」にまかせようと決めました。
映画を見てもらった上で、彼女の希望で秋田に向かいロケ地を案内しました。
映画のシーンをひとつひとつ噛み締めるように彼女は見つめ、匂いを嗅ぎ、時には覚えてしまったセリフを口にしてました。
思い出深いのは、屋根の上。二人で登り、草刈りによって流れてくる青臭い香りを嗅ぎながら一時間あまり話しました。
内容は覚えていません。おそらく頭に浮かんだ言葉の素直なやりとりをしていたのではと思われます。
それで充分だったのではないでしょうか。

その後、あがってきたのが「心解く」です。
長期にわたる編集で何度も何度も見てきた作品でしたが、この曲がエンドロールとともに流れてきた時、
あぁ、これでやっと完成したんだと思いました。
と同時に「運命」という言葉が頭に浮かびました。
そう、やはり運命だったのです。
『光を追いかけて』の宣伝コピーは「光を望むな、光となれ。」としましたが、
実は映画が完成してから、 つまり主題歌をエンドロールに入れてから浮かんできた言葉です。
それは、まさにこの映画で真に伝えたかったこと。
「心解く」が導いてくれたような気がします。

【リリース情報】
Digital Single
「心解く」
配信日:2021年9月29日(水)
配信品番:LDTN-0003
※数量限定制作スペシャルブックレット付きCDパッケージ販売予定!

【映画情報】
『光を追いかけて』
2021年10月1日(金) グランドシネマサンシャイン他全国順次公開
9月23日(木祝) 秋田AL☆VEシアターイオンシネマ大曲シネマズにて先行公開
監督:成田洋一
出演:中川翼、長澤樹、生駒里奈、柳葉敏郎、中島セナ、駿河太郎、小野塚勇人 他

【映画『光を追いかけて』Official Site】
https://hikariwo-oikakete.com


New Single 「拍手喝采」配信スタート!MVも公開!

新レーベル‟TANEtoNE RECORDS”の記念すべき第一弾シングル
「拍手喝采」が本日8/8から配信スタート!

また、Music Videoも公開しました!
湯木慧初のダンスに挑戦しています!
是非チェックしてください!

▼音源はこちら
https://orcd.co/yukiakira

▼「拍手喝采」Music Video
http://youtu.be/PnrLkuHRhw4


湯木慧初のホールワンマンライブ『拍手喝采』から、新曲「火傷」のライブ映像公開!

2021年6月5日に、東京・日本橋三井ホールにて行われた湯木慧初のホールワンマンライブ『拍手喝采』で初披露された、
新曲「火傷」のライブ映像を公開!

- 湯木慧コメント -
"大胆”って言葉って難しいですよね。
でも適当に、とかやけくそで、とかとは違くて。 ”大胆に”なんですよね。
自粛、要請、強制、罰金それぞれ違う環境や考えの中で押さえつけられて我慢して耐えてどこにも行けなくて、死ぬ人が出て疑問に思って。
もう自分を信じて自分の行動に責任をもって自分で選択し行動していければいいのに、 こんなじゃ心すらもどこにもいけないじゃないか。
なんだかおかしいと思う事が増えてきた頃その心の中の疑問や自分を偽ることに殺され始めたから、
今回は今まさに、この曲を、アウトプットしておきたいのです。
湯木慧

■「火傷」 湯木慧LIVE(2021.6.5 「拍手喝采」 at 日本橋三井ホール)
https://youtu.be/aNIcCmfYoo0


空白ごっこ『全下北沢ツアー』 9/4(土) 湯木慧 出演決定!

空白ごっこ『全下北沢ツアー』

9月4日(土) 下北沢440(four forty)
OPEN 17:30/START 18:00
着席自由席:¥3,989(税込)+1D

〈2次先行発売〉※抽選
受付期間:6月21日(月)21:00~6月24日(木)23:59
受付URL:https://eplus.jp/kuhakugokko_zenshimokitazawa/

■空白ごっこ Offcial Web Site
http://kuhakugokko.com/index.html



湯木慧、映画『光を追いかけて』の主題歌「心解く」を書き下ろし!

映画『光を追いかけて』は、過疎化の進む秋田の美しい田園を背景に、傷つきやすい思春期の少年少女と大人たちの物語。
「僕だけがいない街」の中川翼が彰を演じ、「破壊の日」の長澤樹がヒロイン・岡本真希を演じるほか、
柳葉敏郎、生駒里奈ら秋田出身の俳優も出演。
監督を務めたのは、秋田出身で多くのテレビCMなどを手がけてきた成田洋一。

予告編では、光を失った町に引っ越してきて“大人になることを強いられる”彰と、“大人になることを拒 否する”真希、そして閉校を哀しむ生徒たち、
そうした子供たちの不安が、彰の父や真希の叔父・秀雄、閉校となる学校 の教師・美晴等、大人たちへも稲穂が風に波打つように伝播し、
ミステリーサークルのように渦を巻きながらそれぞれの 葛藤が映し出される。
ポスタービジュアルでも「光を望むな」「光となれ」という印象的なコピーと共に彰と真希 をはじめとして、それぞれの想いを秘めた表情を浮かべる。

 

【映画『光を追いかけて』予告編】
https://www.youtube.com/watch?v=K3jFerXM2ks

 

 

<<湯木慧コメント>>
主題歌を作ります。となってからまず思ったのが、秋田に行こう。でした。
全く秋田に関わりのなかった自分が書いて良いのか否か迷いながらも
色々な事の裏や表を想像し想いを馳せながら訪れた秋田は唯一無二の壮大な景色と香りでした。
大人と子供、内側と外側、光と影。
映画を観た方は勿論、幅広く多くの方の想いや心に寄り添いリンク出来る楽曲になったと思うのです。
是非映画と合わせて楽曲も沢山噛み砕いて欲しいです…。
秋田大好き。

 

<<成田洋一監督コメント>>
映画の主題歌は、実は考えていませんでした。
エンドロールの背景は黒画面にし、朝の学校の効果音だけにするつもりでした。せっかくのストーリーの余韻が、音楽で邪魔されるのが嫌だったので。
ところが、編集の過程で、黒画面ではなく、映像を入れることになりました。そうなると主題歌を入れないともたないなと。
ただ、曲が流れることで映画の世界観を崩すことはしたくない、むしろ、観客の余韻を増幅する曲じゃないと入れたくないと強く思いました。

もともと、湯木慧さんのことは知っていました。
その歌は、心の奥の方に隠している弱さを鷲掴みにし、目の前に突きつける、そんな容赦のなさがありました。
心が震えました。この人に「心の肌」があるとするなら、限りなく薄く、触れるものは風でさえ敏感に感じ取り、常にヒリヒリする痛みを感じてしまう。
痛々しい……彼女の歌にはそんな絶望の魅力を感じたのです。

僕の映画の世界観と彼女の歌の世界観は、確実に合う、でも、そこに未来はあるのか?そんな不安もありました。
ただ、何度も何度も彼女のさまざまな曲を聴いているうちに、どの曲にも微かな光を感じました。
未来はある。危険ではあるが、心中するのもおもしろいかと。
そう思うと妙に高揚し、彼女しかいないと思うようになりお願いすることになりました。

初めて彼女に会った瞬間に、あぁ、やっぱりそうかと。もはや何の心配もないなと。この人の「心の肌」にまかせようと決めました。

映画を見てもらった上で、彼女の希望で秋田に向かいロケ地を案内しました。
映画のシーンをひとつひとつ噛み締めるように彼女は見つめ、匂いを嗅ぎ、時には覚えてしまったセリフを口にしてました。
思い出深いのは、屋根の上。
二人で登り、草刈りによって流れてくる青臭い香りを嗅ぎながら一時間あまり話しました。内容は覚えていません。
おそらく頭に浮かんだ言葉の素直なやりとりをしていたのではと思われます。それで充分だったのではないでしょうか。

その後、あがってきたのが「心解く」です。

長期にわたる編集で何度も何度も見てきた作品でしたが、この曲がエンドロールとともに流れてきた時、あぁ、これでやっと完成したんだと思いました。
と同時に「運命」という言葉が頭に浮かびました。そう、やはり運命だったのです。

「光を追いかけて」の宣伝コピーは「光を望むな、光となれ。」としましたが、実は映画が完成してから、
つまり主題歌をエンドロールに入れてから浮かんできた言葉です。
それは、まさにこの映画で真に伝えたかったこと。「心解く」が導いてくれたような気がします。

 

 

【映画「光を追いかけて」公式サイト】
https://hikariwo-oikakete.com


湯木慧 新レーベル“TANEtoNE RECORDS"設立のお知らせ&新曲「拍手喝采」リリース決定!

いつも湯木慧を応援いただき誠にありがとうございます。

この度、新レーベル『TANEtoNE RECORDS』(タネトーンレコーズ)を設立することとなりました。

また、”TANEtoNE RECORDS”から第一弾作品として、
新曲「拍手喝采」をリリースいたします。

新たな種をまき、ここからまた大きく成長していきたいと思っておりますので、
今後とも何卒よろしくお願いいたします。

 
- 湯木慧コメント -
全ての始まりか。
未来へ続く為のその粒に希望や命を感じ、見えない所で支え生きる為に這う恐ろしくも美しいその連なりに息を呑む。
種のように未来へ繋がり根のように這い回り花のように鮮やかに咲いては散り、実をつける。
そんな作品達を、という想いで作ったレーベルです。
音楽のみならず、絵や物作りや舞台から映像、湯木の創作全てを、TANEtoNEから発信します。
                                            
【TANEtoNE RECORDS】
▼湯木慧 配信シングル「拍手喝采」
2021年夏リリース
*詳細は後日発表