Profile
1998年6月5日生 大分県出身・埼玉県育ち
「命に向き合ってない人になんか響かなくていい」表現することで、“生きる”ことに向き合い、表現することで“生きる”ための感情を揺さぶる、創作者“湯木慧”。
音が信じられなくなったら目に見えるモノを頼りに、目に見えるモノが信じられなくなったら聴こえてくる音を頼りに、“耳”で聴く「音楽」と“目”で観る「アート」で無限色の音を描くアーティスト。
表現することで、“生きる”ことに向き合い、“生きる”ための感情を揺さぶる鋭いフレーズとメッセージで綴った楽曲と、五感に訴えかけるライブパフォーマンスを武器に、シンガーソングライターとしての活動だけでなく、CD・グッズ等のアートワークや、植物やアパレルのプロデュース、舞台装飾やミュージックビデオの制作などにも深く関わるなど、マルチなフィールドで活動する。
小3でトランペットをはじめ、吹奏楽から音楽に出会う。11歳からアコースティックギターを独学で始め、12歳の時に初めて曲を作り始める。楽曲発表の場として高校1年生の時に開始したツイキャスの総視聴者数は、わずか2年ほどで累計200万ビューを超え、「デジタルネイティブ世代の音楽表現者」として注目を集めた。
高校在学中の2015年6月に1stミニアルバム『Prologue』、同年12月に1stシングル「記憶」、2016年8月に2ndミニアルバム『EPILOGUE』を自主制作盤としてリリース。
2017年2月22日にLD&K Recordsから初の全国流通盤となる1stミニアルバム『決めるのは“今の僕”、生きるのは“明後日の僕ら”』をリリース。9月には、2ndミニアルバムをリリースし、東名阪ワンマンツアー、3ヶ月連続個展&ワンマンライブ、5大都市ツアーを開催。
2018年2月に、舞台への初提供楽曲「嘘のあと」を含む両A面デジタルシングルをリリース。3月には渋谷duoMUSICEXCHANGEにて、ワンマンライブ「水中花」を開催。10月17日にはアルバム『蘇生』をリリースし、その後、個展とライブを融合させたワンマン個展ライブ『残骸の呼吸』を東阪で開催した。
2019年、自身の21歳の誕生日である6月5日にシングル『誕生〜バースデイ〜』でメジャーデビュー。8月7日にはメジャーセカンドシングル『一匹狼』をリリースし、ワンマンライブ「繋がりの心実」をキネマ倶楽部(東京)、Shangri-La(大阪)にて開催。11月にはGalleryConcealShibuyaにて初の単独個展「HAKOBUne-2019-」を開催し、「音楽」のみならず「アート」面でもその存在をアピールした。
23歳を迎えた2021年6月5日に日本橋三井ホールにて初のホールワンマンライブ『拍手喝采』を開催し、新レーベル“TANEtoNE RECORDS”を設立。8月8日に第一弾シングル「拍手喝采」をリリースし、9月にはCMディレクターとして多くの作品を手がけている成田洋一監督の初監督映画『光を追いかけて』の書き下ろし主題歌「心解く」をリリース。
デビュー5周年となる2022年2月22日に5年間の活動を一作にまとめた全17トラック入りの1st Full Album『W』をリリースし、5年ぶりとなる全国ツアー「Wは誰だ。」を開催。その他、TBS 系列「新・情報 7days ニュースキャスター」での特集オンエアや、 バンダイナムコエンターテインメントから 8 月に発売された「SD ガンダムバトルアライアンス」のエンディングテーマソング『Error』 の歌唱を担当するなど、注目を集めている。